注文住宅を建てるためにかかる諸費用 | 株式会社タウンズホーム 千葉の注文住宅 タウンズホーム 自然素材の家 工務店千葉
 
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注文住宅を建てるためにかかる諸費用

注文住宅の諸費用の内容とは?



注文住宅を購入する際の費用として、建物本体と土地の価格に合わせて諸費用が必要となり、この諸費用の金額としては、建物と土地の価格の8~10%に当たる金額を目安として準備する必要があります。
諸費用の内容としては、印紙税やと仲介手数料、登記手数料、住宅ローンを組む場合に必要な物件検査手数料などの税金や各種手数料があります。

他にも、地盤調査や冷暖房工事などの別途工事費や引越し費用、家具の購入資金、住宅の設計費用などがあります。

不動産登記手数料って何?


注文住宅を購入した時には、不動産登記を行い、土地や建物の所有者を登記簿に記載することになります。
不動産登記を行わない場合、第三者にその不動産の所有者であると主張できなくなってしまうので必ず行うようにしましょう。

また、この不動産登記の手続きには、いくつかの種類があり、内容によって費用も違ってきます。
手続の費用としては、2~5万円が相場となっていますが、登記手続きを行う際には、登録免許税も必要となりますので合わせて用意するようにしましょう。

住宅ローンの利用には物件検査手数料も必要


注文住宅の諸費用の一つに物件検査手数料があります。
この物件検査手数料は、購入する住宅が法律で定められている基準を満たしていることを判断する検査にかかる費用となります。
フラット35を利用する場合には、この検査を必ず受ける必要があるので理解しておくとよいでしょう。
検査にかかる費用は検査機関によって違いがあるので、事前に確認することをおすすめします。

注文住宅購入時の諸費用に関しては、住宅ローンの適用外となりますので、あらかじめまとまった金額を用意する必要があります。
近年では、諸費用に対応したローンもありますが高金利での融資となるケースも多くあります。
諸費用では、一つの手続きにかかる費用は少ないですが、項目が多いので金額も大きくなります。
事前に何にいくらかかるのかリストアップし、チェックするとよいでしょう。



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