ウッドデッキのある住宅を建てる際の注意点 | 株式会社タウンズホーム 千葉の注文住宅 タウンズホーム 自然素材の家 工務店千葉
 
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ウッドデッキのある住宅を建てる際の注意点

人気のウッドデッキ


注文住宅ならではの楽しみは、自分で描いていたものが実現することです。
中にはウッドデッキを作って庭の景色を豊かにして、部屋と庭を繋ぐことで様々な用途に合わせて活用したいと思う方もいらっしゃるでしょう。
素材は一般的に天然木を使用することが多くなりますが、最近では人工的な建材で作られることもあります。

注文住宅ではウッドデッキを設けた住宅プランが最も人気で、住宅の広さによってデザインを変えることもできるので、同じウッドデッキであってもオリジナリティを出すことができます。
また部屋からそのまま庭に出ることができるので、子どもやペットの遊び場としても活用でき、天気が良い時にはバーベキューなどもできるので、趣味を楽しむ場所としても最適な空間になります。
ただメリットの他にデメリットもあるので、将来的なメンテナンスのことも考えてウッドデッキの素材から選んでみましょう。

ウッドデッキと定期メンテナンス


ウッドデッキは地面との間に空間ができるので、雑草が生えやすく風通しが悪いと虫などが集まってくるため、定期的なメンテナンスを行わなくてはなりません。
また、1年に1回程度の防腐剤散布や、シロアリの被害を防ぐためにお手入れが必要になるので注意が必要です。

天然木の魅力


天然木はしっかりメンテナンスを行っていれば雨風に晒されていても数十年耐えられるような品種があったり、気温の影響をあまり受けないので真夏にウッドデッキを裸足で歩いたりしても問題ありません。
さらに、万が一腐ってしまったとしも、天然木ならその風合いまで楽しめるのです。
タウンズホームではウッドデッキに使用した天然木が腐ってしまった時のサポートもしっかりと行っているのでご安心ください。

天然木だからこそ感じられる自然の風合いは、ナチュラルな雰囲気の注文住宅にはもちろん、カントリースタイルの住宅にもピッタリです。
注文住宅を作る際は、天然木のウッドデッキについても検討してみてはいかがでしょうか?